2002-05-01から1ヶ月間の記事一覧

早めに起きて床掃除を終えたあたりからあからさまに体調を崩してしまい、寝込んでなるものかと書きものを続けていたのだけれど、4時半くらいにトイレに立ったところでスイッチオフ(笑)。便器に座ったまま寝込んでしまった。ジャリがお腹を空かせて吠える…

向かいのオフィスから移ってきたモンシロチョウはとっくに夏型です。昼過ぎにAさん来宅。コンビニのサンドイッチを喰らいつつ、僕は仕事、Aはマンガ。陽気は最高だし、風が吹き抜けてく理想的な午後になった。流しっぱなしのラジオから、ピチカートの「陽…

くやしいことも、あるだろさ。

横山めぐみの凄い、いやほんと凄いとしか形容のしようがない昼メロの裏で中村由真の変わり果てた姿なぞ見ていると、シイナ来宅。軽く汗を流したり疲れたりしつつ、吹き抜ける風に身を任せてみたり。爽やかってこういうのを言うんだろうなあ。身軽で、心許な…

相変わらず移動距離の少ない暮らしを送っている。ずいぶん前に買った「アインシュタイン交点」を読み始めるが、どうもSF慣れしていないのと気がそぞろなせいで乗り切れない。スタートの数行からこれがチンコマンコ隠喩小説なのかな、とは気づくんだけど、読…

少しは料理とか作ろうと思っていたのに(ルクルゼ自慢したかったし)結局シャワー浴びるのが精一杯でふたたび寝ちゃって、3時に青木の鳴らしたインターホンの音で目が覚めた。しかも寝ぼけていつもどおり遊びに来たんだろうと思ってバスローブのまま出たら…

BOKU WA SAANBYOUSHI GA DAAISUKI DESU!!!

タモ過ぎにモーニングコールを頂戴し、新宿にてピナ・バウシュ/ヴッパダールのマチネへ(タイトルは劇中のセリフより)。踊り子さんたちはみんな、肌も骨格も写真で見るよりずっとずっと綺麗でビビる。ことステージものに関してはレンジが追いついてない写…

早朝に原稿終了。11時から打ち合わせのため寝られず。吹き抜ける風が気持ちいい。ファンヒーターをしまい、扇風機を出す。ちなみにエアコンは取り付けたもののいまだに配管していない体たらく。結局この冬ファンヒーターで乗り切れてしまったように、扇風機…

教会のガラス壁にオレンジの異様な灯りが映っている。どこの家がこんな照明を点けているのかと見上げるが、ベランダの底が規則正しく並ぶばかりでそれらしい部屋は見当たらない。オレンジのカーテンならまだしも、トンネルのナトリウム灯みたいな光線に囲ま…

Tシャツ、スニーカー、スキップ。 うどん、かき揚げ、割り箸の舌触り。

ケータイが鳴って目覚めたら全裸で玄関だった。やべえ。散乱服から察するに、脱いだのは帰宅後っぽくて救われた。徐々に思い出してきて死にたくなる。記憶よ、なぜ消えてくれないのか。とうぶん記憶失ったふりして暮らそ。

仕事がー。なので手短に。仕事中、ふと黒田勇樹が猛烈に見たくなった。たしかマルコポーロだったと思うんだけど、勇樹が白ランニングに捕虫網持ってるグラビアがあって切り抜いておいたのがどっかにあるはずなのに見つからない。どこ行っちゃったのかな。と…

代表メンバーが発表になりましたね。僕はすごく気に入っています。戦術的な批評なんてするつもりないし、そもそも出来やしないんだけど、観戦者の一人としてはすごく楽しみなメンツ。理由は簡単で、僕の中の好きと嫌いが素敵な割合で入り混じっているから。…

昨日の追記からはじまる話。あのさー、打ち合わせの先方に「君、ストリート系だね」って言われたんだよ! もー!(プンスカ) 大苦笑な物言いだけど、でも一方でこの発言はものすごく正しい。ストリート+系という表現の是非はともかく、単語本来の意味から…

仕事パニーック。また溜めてしまった。早い時間に散歩を済ませて、あと終日カンヅメ。晩遅く、Oさんに呼ばれ顔合わせに広尾へ。駅からすぐの高層マンションは、エントランスに明治屋やナショナルマーケットのカートが回収されるのを待っていて、まあなんと…

寝付きが良かったせいか、いつになく8時前に目が覚め、ベッドを出る一歩目から妙に膝のクッションが軽い。何の予兆だろうか、と思いながら鯉のぼりシャツに着替え、まずは洗い物。デカい掃除機をガラガラ言わせながら掃除。シーツの洗濯。浴室の床にタワシ…

毎日がピクルスマス

スピン兄さんが文章を褒めてくれた。ほんとにうれしい。そもそも僕がサイトを始めたのはスピン兄さんのあまりに最高なホメパゲ(懐涙)、ピクスピが終わっちゃったからで、あまりに大それた考えだけど、その遺志を忘れないように、そしてもしかけらでも継ぐ…

いま、点けっぱのテレビに日清スパ王のCMが流れた。深田恭子はもう完全に前人未踏の領域に突入してしまっている。ボイジャーなんて目じゃないくらい、太陽系外の闇に向けて自由軌道でまっしぐらだ。瀧坂は、あれは僕たち人類に与えられた試練だと言った。僕…

タモ、メールの着信音で目が覚める。同行予定者カゼひきさんにつき丸1日ぶんの予定が白紙に。うわおだいじに&会えなくてものすごくザンネンー。さて。ふて寝? 昼酒? いや、せっかく起きたんだし、ジャリのためにもいつもより長めの散歩が妥当なところ。…

生真面目人間の代表みたいな僕だから、酔いどれた翌日は割と内省的なムードに包まれるものだが、今日もそのご多分に漏れず陽が暮れるまで部屋の内外共にじとじとした雰囲気だった。昨日までのこぬか雨が朝方からやや大粒になり、メゾながらフォルテな雨音に…

1時半起床。帰ってきた。何がってあれよ、日々がだよ! 9時過ぎまで延々電話が鳴りやまない。もしくはしゃべりっぱなし。途中ジャリ散歩。のち来客。叩きつけるようにキーボードを打つ。減っては再び増殖するタスクリスト。アタフタで、へろへろで、テンテ…

あまりに自堕落な連休明け。タスクリスト山積み。参考図書3万円。紙袋2つ。腕が上がってしまいタクるも買い忘れに気づきUターン。注文したまま忘れていた掃除機の請求書に号泣。ドムリストは適宜更新。

昨日ひさしぶりに電車に乗って思ったのは、最近移動が少なすぎることがある種の息苦しさを産んでいるのではないだろうか、ということだ。仕事では大半のクライアントの方にこちらまで出向いていただいているし、最近地方ロケもめっきり減った。飲みに行くの…

昨日は久しぶりに簡さんに叱られた。早朝、どこに向かうでもなくひとり小田急に乗る。車内の床に切れ込んでくる陽光、各駅しか停まらない駅のホームに草いきれ。小田原まで行ってもいいくらいの心持ちでいたのだが、鉄橋を渡るときのひらけた視界で胸がいっ…

朝、かつての居候主であるところの森様よりメール。「君に必要なのは状況を理解し記述することではなしに、ただ対処することだ」と書いてある。自己言及と拡張意識にまつわる苦言を兼ねたアドバイスだと思い昼過ぎまでひとしきり考える。確かに僕はものごと…

昼すぎにようやく雨が上がり、路面からの蒸した照り返しを受けながらジャリ散歩へ。季節は僕らなんて知ったこっちゃない、遅くも早くもないペースで勝手にページをめくっていく。湿った風を鼻の穴一杯に吸い込む。帰るとMMのAさん来宅、打ち合わせ。例によ…