仕事がー。なので手短に。仕事中、ふと黒田勇樹が猛烈に見たくなった。たしかマルコポーロだったと思うんだけど、勇樹が白ランニングに捕虫網持ってるグラビアがあって切り抜いておいたのがどっかにあるはずなのに見つからない。どこ行っちゃったのかな。とりあえずウルルンの餌食になっていたようなのでビデオがあったら心底見たい。カモン眼福。

眼福といえばトゥナイト2終了でいちばん残念だったのは海津晶子が見られなくなったことで、海津晶子はもうなんであんなに最高なんだろう。あのポンパドール、カントクと並んだ姿、取材対象(主に風俗嬢)への詰めより方。僕の中でニットのノースリーブは常に彼女とともにある。あと冬の漁村で海津晶子と出会いたい。なんかめちゃくちゃなこと言ってますけど。

そしてさっき、ヤンマガを買いにコンビニに行って、強烈な体験をして帰ってきた。有線からとりたてて何て言うこともないレゲエが流れていたんだけど、立ち読みしてたら入り口のところで誰かがコンビニFAXを送信してたんだ。どうもうまく送れないみたいで何度もリトライしていたんだけど、その作動音がね、ピッピ、ピッピ、ピッピ、ピーーーーーッ、ってのがスピーカーから聞こえてるダビーなトラックに被って、もちろんbpmとか合ってないんだよ? だけど、なんか、ものすごかった。全然言葉で言える気がしない。とにかく背筋がゾクゾクっと震えて、ニマーって笑いがこみ上げてきて、もっかいゾクゾクっときた。なんだあれは? これが音響派ってやつか?(笑)

いま思い出して、やっぱりゾクッときてる。とにかく音像に関するまったく新しい体験をいまさっきして帰ってきたところだ。音と音楽の持つミラクルは、まったくもって計り知れない。