朝、ヒップホップライティング、またフリースタイルでサイファー。どうにもならず、とうとう日本語でやってやった。あとで思い出して死ぬほどつらくなった。イイヤンさんとかよく死なずに済んでるなー。ぜんぜん関係ないけど(あるけど)ラッパーのほうがシンガーより生来の声質に依存する度合いが高いね。あと声量も。なんだろう、ボイトレと違ってラップは地声だからなー。でもひょっとしたらラッパーのための発声法とかトレーニングとかあるのかもしれない。あるのかも。でも基本は素材重視って感じがするなー。

ティーヴィーはとうとうWoman in RedとIn Square Circle まで来た。スクエアサークルを紹介するときリックが「徐々に数を減らしつつあった我々スティーヴィー信者が全員アルバムを買うのをやめた記念碑だね」って言ったのでワオ、サキャスティック!って思った。overjoyedはさておきパートタイムラバーのバカっぽさって、スティーヴィにワンダーを求めて付いてきた人たちからしたらショッキングだったろうなー。ハーモニー面でもそうだし、イーブンのシャッフルとか、すごい白痴フィーリングある。そして売れたっていうw。

マイルスはエレクトリックマイルスまでの60年代後半、うわー、おれがいちばん聞けないシーズンだw。ソーサラー、ネフェルティティ、いま聞いても難しい。人生で何度もジャズと接触する機会はあったのに乗れなかったのは、この時代のマイルスのせいと言ってもいい気がする。なぜかいつも中古が買いやすかったんだよね。そんでトライしてみっかって思ってはムリーって吐き出すっていうw。たとえばマラソンセッションだったら、もしくはGet Up with Itだったら、ぜんぜん違った感触だったと思うんだけど。