ファイナルウィーク幕開け。まずはコンダクティング2、ストラヴィンスキープッチーニから指定された部分を振る課題。難しいけど尺が短いので春の祭典を選んだ。昨晩チャーリーがうちに練習しにきて、一緒にカンペを作ったりして対策したのであっさり終了、ジョージが俺の名前を間違えてさえいなければ(怪しかった)A取れてるはず。

そのあとプライベートレッスンの期末試験、課題曲はドナリー、腕の痛みが出てテーマすら弾ききれなかった。思い出したくないレベル。もう楽器やめようかな。とにかく悲惨だった。続けて英語、10分前にシュンスケを捕まえてボキャブラ付け焼刃、試験が始まるやいなやボキャブラパートに手をつけたのが功を奏して、なんとかBは確保できたのではないだろうか。全Aを狙っていた前セメと比べてあからさまに志が低くなってきているw。全Aを狙ってBが混じる程度の人間なのだ、Bでいいや、になったらCが混じるに決まってる。引き締めないと。

仲良しコリアンのヨンちゃんに、ゲンさんは他人に「ちゃん」とか「さん」は付けるけど「くん」は付けないね。って言われて自分でもそういやそうだなと思う。これは「くん」を先輩に使う文化圏の話とリンクしてくるのだが長くなるので今日はよしときます。それにしてもコリアンやチャイニーズの友達が日本語をけっこう解すのに比べ、おれはあまりに韓国語中国語がわからない。語学習得力の高い人間でありたかった。日本のコンビニやファミレスでバイトしてるアジアの皆さんを全員尊敬しています。