コンダクティング、いきなり道化師は終わったことになって春の祭典に着手。できるかこんなん! ゴーインズ先生のプラベ、バッハのチェロ曲、クラシックらしく弾きなさい、そういう音の出し方もできたほうがいい。あと最近ゲンサンは力みが目立ちますね、と言われたので肘が痛くて力まないと押弦できないという話に。先生も肘のあたりが痛くなったことあるらしくて、「ここでしょ?」ってグリグリやられたらまじでいてえ!そのあとしばらくまともに弾けなかったw。腱鞘炎といえば手首か手の甲だと思っていたのだが、意外とポピュラーな箇所なのかもしれない。

あと英語。英語モチベーションの出なさは相変わらずなのだが、やってない予習があってやべえってパッと読んだらそこそこパッと読めたので少しはリーディング上がってるのかもしれない。英語に限らず最近ちょっと精神的にディプレッションきていて、特にこれといった要因はないのだがずっとぼんやりしていてやる気がまったく湧かない。家で奥さんにそういう話をしたら「私も3ヶ月くらい前そうだったよ。移住の盛り上がりが醒めたところで下り坂が来てるんでしょ」と言われたので、なんかやっぱり自分は何事もノロマなのかもしれない。ポケモンGOだって2週間前からできたのに今頃始めたし。

連日外が30度を超えてくるので、暑いのOK冷房苦手な自分としてはたいへんに好ましい。歩いているだけで笑えてきてしまう。しかも湿度が低いのでべたついた感じがないのもいい。冬の厳寒をもう忘れてしまったような気分になる。とんだトリ頭である。夏になったら街の人たちはみんなさらにどうでもいい格好になっていって、ほんとにどーでもいいって感じ。街の風景で日本といちばん違うのは、ファッションコンシャスな人がマイノリティだってことだろう。老いも若きも、服飾にぜんぜん金かけないし誰も気にしちゃいない。もちろんお洒落さんもいるので、彼らはより際立つ。それもよい。