モータウンラボ、仲良くベースパートを分け合うつもりだったのが、けっきょくはオーディション的ないやな展開に。最悪おれ、本番で出番ないかもしれない。そんでまた仲良くやってたはずの若者が、状況に煽られてバチバチムードになってしまって、先生に取り入ったりしれっと嘘吐いてきたりとかして、うわー、おれこういうの苦手だわー。タメイキ。

もーのすごーーーく好意的に受け止めれば、先生はこの世界が仲良しこよしじゃなくて限られた席の奪い合いだってことを示してくれているのかもしれない。おれは魂が甘ちゃんで脆弱で、世界でサバイブする資格がないのかもしれない。でもねー。嫌なんだよねリソースの奪い合い。それが嫌でサーフィンから遠ざかったのひさびさに思い出した。殺し合いやだよー。三尺箸の譬えとか天国のスプーンとかって教わったじゃん。

あー、たいへんに憂鬱になった。タフにならなければならないのかもしれない。でもおれはタフじゃない人も生きていける世界がいいわ。おれは会社経営に携わった7年半で痛感したのは、人を潰そう押しのけようとした人はどんどん脱落していって、他人を押し上げよう力になろうとする人がサバイブしてくっていう、ほんと煉獄に住んでる人から見たら冗談にしか見えない光景なんだよ。煉獄やだよー。

アレンジング2、中間試験。割と自信満々で出したんだけど、提出した直後に他の人の解答用紙をちらっと見てしまって、そしたら一瞬で自分のでかい間違いに気づいてしまった。膝が折れた。そのあと英語。ほとんど授業の記憶ない。自分が最初の学生だったとき、こんな毎日ズタボロな気分だったっけなー。そうだったような気もするしもっとチャラチャラしてた気もする。いずれにせよ学生しんどいぜ。望んでなったとはいえ!