MTECHをテストアウトして取ったMP+Eがそこそこ手こずりそうで後悔している。これだったらMTECH-111を楽勝科目として残しといた方がよかったのかもしれない。さてこの文章から汲み取ってもらいたいのは、事情を知らない人にも理解してもらえるように書く、という余裕がもうなくなってきているということです。先生はレディオヘッドのエンジニアだった人。

午後に初めてのアンサンブル、スモールジャズバンド3。振り分けられたクラスは、ドラムがパトリックfromカナダ、ピアノがジョーfromコリア、そしてヴァイオリン!ヴォルトfromタイ。ヴァイオリン大丈夫かよと思ったら、ヴォルトがいちばん弾ける子だった。あと3人は不安定。ジョーはソロ取らすと結構弾くのにバッキングいまいち。パトはキープに不安あり。そして俺はジャズほぼ未経験。

うーん。正直アンサンブルは見栄張ってでも、もうひとつ上のレイティングに変更願い出せばよかった。自分と同じかそれ以下のレベルの人とアンサンブルするのって、より一層難しいんだよ。自分がいちばんドベでフックアップされてく、という状態がテクニック的にもマインド的にも上達にはいいと思った。だがもう手遅れだ。この子たちを愛そう。がんばれベアーズだ。

先生はラテン好きで、渡された課題曲6曲のうち3曲がラテンジャズ。けっこうユニゾンとかリズムチェンジとか細かく指定してくる。2時間で4曲をさらって終了。次回からはダブルベース持って行って、ダブルベースの練習タイムを兼ねるようにしようと思う。こっちではコントラバスウッドベースも通じないです。アップライトベースはたまに通じる。みんなダブルベースって言う。

とにかく毎日クソみたいに疲れている。知らないことを学ぶだけで精一杯なのに、そこに英語の聴き取りが乗っかってくるので、cpuが悲鳴をあげている。帰宅して、イヤトレの自主練。うちまだピアノがないのだけれど、Ultimate EartrainingというアプリとEar Trainingというアプリの併用で乗り切ろうと思う。昨日も書いたとおり、知識系のクラスは鬼暗記でなんとかなりそうだけど、イヤトレみたいなフィジカル訓練は獲得まで必ず時間を要するので、とにかくやりこむしかない。

20年ぶりくらいにシャーペンと消しゴムを買った。シャーペンて。学生かよ。みんなは週末吹雪になるという話で持ちきり。今週結局0℃以上にならなかった。これでもまだ序の口だ。発熱は長時間入浴とタモリ式むりやり寝汗でなんとか少し持ち直した。どうせ日本にいたってしょっちゅう発熱してるんだ。こちとら難病持ちだ、こんくらい慣れっこだ。でもマッサージは行きたい。健康エキスプレスの楊さんを呼び寄せたい。