講談社に打ち合わせに行ったのだが、ナンジャタウンに寄るのを忘れた。痛恨。

自分のやるべきことが見つかった気がしている。やりたいこととはまったく違うことで、やれるかどうかもわからないが、やるべきである。「やりたいこと」と「やるべきこと」と「やれること」の3つが重なっている人は基本的に幸せだし、ちぐはぐな人は何らかの調整法を編み出さないと気が狂い続けるはめになるのだと思う。その調整法は、古今さまざまな思想・書籍でほのめかされてはきたけれど、しかしやはり最後は自分用にオーダーメイドしないと機能しない。そういうことを年長者はもっと(例えば昔の僕に)教えていくべきだと思う。