地元の小中学校の同級生がFBでつながって、プチ同窓会とあいなった。会自体はつつがなく楽しかったです。無邪気に笑い合える旧友が僕のようなカス人間にもいるのだということ、その不思議さとありがたさに慰撫されます。
同窓会の話はここではいいや、楽しい話はつまんないじゃろw。出席したひとりに、けっこう昔の仕事相手がつながっている同級生がいて、その仕事相手さんが僕に影でクレームをつけていた、という打ち明け話をされたのだった。ゲンは「ちょっと年上」の人にほんと嫌われやすいよなーと笑われ、だよなー、と笑い飛ばしたが、わかりきってることながらたいそう凹んだ。
僕は仕事ができるほうではまったくない。卑下してるんじゃなくて、無礼で気配りができないし、約束は守れないしアイデアは貧困で、社会人としてのマナーは下の下だし、ちゃらんぽらんで計画性がなく、とにかくダメのかたまり。ただいくつかのごく少ない美徳があって、それをたまたま発揮できたときたまたまうまく行く(そしてそれに甘えている)という、そういうタイプです。