がんばって10時半には出社、午後にタッチー来社。その頃ちょうどGuerrillaがやってきて、横浜ではまた雹が降ったとか。夕方に営業回り、疲れて帰社。でも4日間迷ったすえ黒に決めたiPadを注文したので、少し気分が晴れた。

athomeというサイトに素晴らしい条件の物件、しかし信じられない話。なぜってそこ、通勤ルート沿いのマンションの、道に面した部屋で、前から人住んでるんだもん。連絡すると案の定「おととい決まっちゃいましたー。ところで〜」つぶれろ。最近減ったのに、おとり物件。一瞬でも心がときめいた、そのときめきを返してほしい。

深夜まで、人事募集の履歴書の山と格闘す。ひとつ言えるのは、おれがこの募集に応募しても通らなかったと思うのね。これは謙遜でもなんでもなく、客観的に見て、たぶん絶対。そういう人間が選ぶので、つまり、身の程を知らなければならない。自分ごときが選ぶ立場にあって申し訳ないと思いながら選考しなければならない。そこを履き違えると、へんな圧迫面接とか、たまに耳にする気分の悪い面接官みたいな話になってしまうのだと思う。