がんばって起きて、11時には駒沢へ。暑すぎて調子出ない。けど、緩やかながら進歩しているのだと思いたい。もう夏か!って日射し。そして照り返し。あとの予定があるので詰め込もうとがんばっていたら、2時間ちょっとで目眩がしてきて、今季初の熱射病の兆し。日陰で寝て回復。

のち渋谷のデモへ。近くにいた人のトラメガが音が出なくなってしまって、都合上、普段やらないコールを出していたら朦朧としてきて、なんか判断力を喪失した気がする。小沢健二のツアー以来ずっと考えているのだけれど、声を出すという行為が人間の脳生理に及ぼす影響というのは小さくない気がしている。オカルティックに言えば発声により頭蓋が共鳴して脳が云々とか、連続的な呼吸の反復による神経の昂奮が云々とか、そういう。