5/11 近所のカレー屋に入って、あれー見覚えあるなーと思ったらOOIOO/Surfers of Romanticaのアヤさんだった。変わらずおキレイ。realtokyoの仕事をしていた頃、間借りさせてもらっていた左門町のオフィスに勤めてらした縁。俺のことは一切興味なくジャリのことばかり聞かれた(まあそらそうだわな・笑)。

5/12 一日、清志郎のことを考えてたけど、書かない。そんな、なんもかんも書くかっつのw

5/13 バタバタ。何してたか記憶ないけど。

タクヤンがレスポールスペシャル(クソ重い)を会社に置きっぱにしてて、それを夜中につま弾いていたらエレキ欲が日に日に昂進して困っているのだけれど、何を買ったらいいのか皆目見当が付かない。お金がないのは当然としても、軽いのがいいからセミホロウがよくて、大きいと邪魔だから小さいのがよくて、あとアーチドは偉そうだからフラットトップがいいなあ、って、なんだこの条件。となると、、、シンライン? んーそれもなー。グレッチとかで何かない?>++

5/14 昨日、五十嵐さんからひさしぶりの連絡あり、メシ食おう食おう、でひさびさの再開。会社5年持たせてるってやっぱすごいなー。低空飛行だろうが維持できてるひとみんなが偉く思えるわ。そんで食い終わって帰ってみれば・・・

あとで思い返すと、あああの日われわれは大きく舵を切ったんだな、といういわゆるターニングポイントに当たる瞬間がどんな組織にもあると思うのだけれど、数年後うちの会社が生き延びてたとしたら、たぶん今日がその日になるのだろう。われわれは今日、立て続けにふたつの大きな決断をした。どちらも直感にしか基づいていなくて、もっと言えばなりゆき以上の何ものでもない。

しかしだからこそ僕は断固それを支持した。緻密な計算やロジカルなマーケティング、ないしは完成が示された設計図に一切寄りかかっていない、後ろ盾のないアクシデントのようなことこそが、魔法をもたらすからだ。今日われわれがした決断は、ほぼ恋や祈りに等しいものだ。そんなものに身を投じて、笑っていられることを誇らしく思いたい。たとえいつかこの企てがポシャったとしても、今日と同じ痛快な気持ちで今日の日を思い出すだろう。や、この会社は、伸びますよ〜!

5/15 昨晩は8時過ぎまで根を詰めてしまって、さすがに午後出社。しかも徹夜は仕事じゃないという。友人の同人誌の編集を安請け合いしてしまったのだけれど、ほほーいと台割作ってみたら360ページもありやんの。なんぞなもし。考えてみたら俺、300ページ超の雑誌とかムックって作ったことないわ。思わぬところで経験値上げるハメになってしまって苦笑い。でもまあ、なんとかなるデショ。楽勝楽勝!

晩はさゆけーくんとまりこのインタビュー。終了後まりことメシ食う。会社の隣の居酒屋、隣なのに入ってみたの初めて。全体に突出したところはないけど嫌がところもないのが美徳な、隣にあってよかった的な店だった。筍の天ぷら、あと紫芋の焼酎が良かった。ただし隣客の芸能業界トークに苦笑い。

5/16 死ぬほど寝た。スケートに行こうかと思ったけどやめて、ひとりファミレス。マンガ11冊読む。

5/17 寝て寝て寝た。明け方、三茶のマクドで空とマンガと交互にたんのう。