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コミックナタリーのお誕生日、ということでお祝いに近江屋のケーキをいただきました！　ありがとうございます!!!

眠くて疲れ果てていてあんま気の利いたこと言えませんが、えーと、マンガ好きの人はかわいがってくださいね。 どうかよろすく。

それと、うまく書けそうにもないけど、どうしても書いておきたいことひとつ。飯島愛にレスト・イン・ピース。バブルもとうに弾けた94年2月に発売されたこの曲の歌詞が彼女の自作詞だということについて、22歳の娘さんがこんな寂寞たる歌詞を書いてケツ出しながら笑顔で歌っていたことについて、僕はどれほど言葉を重ねても何ひとつうまく言えないと思う。

「あの娘はハデ好き」　作詞：飯島愛／作曲：小倉良
あの娘は派手好き　青山のマンション
だけど日曜日の午後　電話が止まった

毎年ハワイに行く　彼女は小麦色
日本人らしくないね　金髪のロングヘアー

遊ぶだけならば都合がいいけど
恋人にはできない
彼氏が笑った

あの娘は派手好き　いつも厚化粧
だけど素顔が一番　輝いているよ

毎日朝は弱い　男にはもっと弱い
流行りモノには敏感　お勉強トンチンカン

遊ぶだけならば都合がいいけど
親友にはなれない
彼女が笑った

あの娘は派手好き　友達がいっぱい
だけど入院したとき　来たのはママだけ

あの娘は派手好き　全身シャネル
だけど日曜日の午後　質屋を出てきた

あの娘は派手好き　ピンクのポルシェ
だけど日曜日の午後　レンタカー返した

あの娘は派手好き　いつも楽しそう
だけどクリスマスの夜　寂しくすごした