枯れかけた 高嶺の花を 水揚げる

牧瀬里穂とニゴー交際、のゴシップ。ニゴたんのこと、すごく見直した。虚無の人なんかじゃぜんぜんなかった。牧瀬とニゴたんに補助線を引けば、その交点がゴールドにあることに誰でも思い至るだろう。かたや往時のゴールドを代表するVIP(昼はオーバーグラウンドでカマトト、夜はアンダーグラウンドブイブイ、というマンガ的コントラストを演じ切った)、かたや取り巻きに数えられたかすら心許ないヒロシの子分扱い。それがいまや年収5億を(3って聞いてたんだけど、5ってマジすか)がっつり稼いでさ、そして枯れかけたかつての高嶺の花を買い上げる、水揚げるっいうのは、男のロマンむき出しじゃないか。俺は彼が剥き出した甲斐性にほんとシンパシーを感じたし、ニゴたんガンバ!ってエールを送りたいよ。ナイスリベンジ!


mixi日記より
カンチリカ
ふと点けたら第1回で、いま開始5分なんだけど、脚本が一言一句神掛かっていてのけぞり中。国民的に正気じゃなかった時代があった、んじゃないか。