15年くらい前に出版されたジェイムズ・ジェマーソンの伝記「standing in the shadows of motown」(後に日本語にも訳され俺両方とも持ってるんだけど、あなたのバイブルは? と聞かれたら真っ先にこれを挙げるだろう、うちの本棚でいちばん手垢にまみれボロボロになってる本であり、高校生のとき、辞書を繰り繰り初めて通読した洋書でもある)を下敷きにした同名のドキュメンタリーフィルムが、日本でも劇場公開されるそうでたいへんたいへん期待している。なんでもブエナビスタソシアルクラブと同じプロダクションが作ったとかで、サントラに使われた新録のワッツ・ゴーイン・オンは、チャカ・カーンが歌って去年のグラミーまで取ってた。さっき、DVDと公式映画グッズ100ドル分、ネットで注文しちゃったよ。ところでいつ頃公開で、配給どこがやるんだろう。キャンペーンとかイベント打つなら俺にやらせりゃいいのに。悪いけど、みんな(って誰)にとっての24hour party peopleどころの騒ぎじゃないんだ。・・・ってジョニー・グリフィス死んでたんだ!

あ、予告編あったブーツィ映ってら(笑)。
あ、シネカノンがやるんだ。うひー目利きー。