なんとも冴えない日。部屋が散らかっているせいだろうか。仕事、読書。夕食をとりに出たのだが、お目当ての店がすでに閉まっていてよもやのジプシー。初台の交差点に出ていた屋台を思い出して行ってみたのだが、隣客の会話が最低で怒りさえ憶え、味なんて覚えてない。少なくとも怒りに太刀打ちできるほどの味ではなかったということか。前に通りかかったとき、テーブルクロスが赤白チェックだったので、勝手に参宮橋の西洋かぶれの亜流かな、くらいに思っていたのだけれど、ただの炭火焼き鳥だった。最近食事運悪いなあ。

いったん帰宅し、ちょっと気になっていたライブに出かけるが、えーと、ノーコメント。すぐに出てしまい、よその店に寄って一杯飲むもこれもまたノーコメント。まったくもう何から何まで。家にいりゃよかった、なんて、わかってるよそんなこと! こんな日は日記までなんとも冴えない。働こう。