ハダカでソファで寝ているところに森さんと石本来宅。レスキュー助かりました感謝。続いて加藤くんから電話があって土用の丑なのでこの財政難のなか鰻ることに。例によって神泉のいちのやなのだけれど、時間帯が悪くて50分待ち。ジャリの散歩などしつつ椎名と合流してようやく入店。店内は僕ら以外全部カップルオンリーで、えーと、まあピポウォッチンに精を出した次第。弐段、つまりウナ、メシ、ウナのお重をさくっと平らげて、江口くんの眼鏡本屋へ。荒らした後ノン。某編集の方が資料を届けにやってくる。閉店後のカミネットに流れて呑む予定だったが夏バテが響いてリョタさんも僕もグロッキー。フレッシュネスで夜食を買ってタクで送ってもらって帰宅。同人の原稿を書いて寝る。そんな夏の一日。夏はとことん残酷だ。そこがいい。