日記をつけるというひどく慣れない行為に身悶えながら、それでも前日の日記に挑む。描写力不足のため固有名詞に頼りがち。とにかく語彙が少ないのがダメ。たいていのポジティブな表現が「素敵」、これじゃ女子高生ゴリ子顔負けだわ。すべてがぎこちないままひととおり一日を時間軸でなぞってみたんだけど、読み返すと全体の印象があまりにパッシブで自分の一日自体に失望する。

昼過ぎ、新米の生協配達員に母が小言を言っているので、詮ないから止めれと諭す。前任の男の子がちょっと機転が利いたものだからって、あんまり無茶言っちゃいけません。しょせんバイトなんですから。期待は失望の母。

反撃、「そういえば、あなたみたいのオタクっていうんですって?」 ── 最近通いはじめた水彩教室の功罪。

とりあえず日記を身内向けにputしてみた。反応如何で今後の展開を考えます。ふと思ったんだけど、ひとさまに見せるにしては赤裸々すぎ?

ICQ体験、寂しがりやさんにはうってつけの共時性なんだけど、携帯なんかと似た暴力的な束縛感をはらんでいます。議事堂の出欠を示す名札withインタラクティビティー

techniqueの良心、北村さんがMaximam Joy@MOに出られることを思いだし、まだ相撲が終わらない頃にむりやり寝る。起きました。1:15。なーんーでー。

萬流読了。時代性をさっ引いても梅。

裸体と衣装/三島:日記のお手本としてチョイス。ほんとうのお手本など手本とする者を苛むだけだと知る。