さあ鉄火場、トーナルの課題がぜんぜん終わんない。メロディ書く時間を甘く見積もりすぎた(この甘さ20年変わってない)。ほんとは大事なレーティングオーディションの前に少しでも練習したかったんだけど、そんな時間1分も取れなかった。駆け足でオーディションに駆け込んで、冴えない演奏をして逃げるように教室を出(けっきょくちょこっと上がったけど総合点は上げられなかった泣)、またラーニングセンターに駆け込んで譜面にローマ数字やノンコードトーンを書き込んでいるうちに提出期限、けっきょく10分遅れで出した。あとで見たらA+付いてたんでよかったけど、とにかくもう気温は氷点下だし熱は出てるし余裕なくて家と学校の間を走り回って、総じてみじめな日だった。

うわーこれで3学期めもおしまいかー。前セメ後半からの腱鞘炎のためアンサンブルは避け、卒業のための必修単位を潰すのに費やしたセメスターだったなー。ひと言コメントまとめときます。
2016Fall
Art of Counterpoint 1(リスト):必修なので仕方なく取ったけど、それなりにエンジョイ。
Intro to the Music Business(ケロッグ):同上。まーでも払ってる金考えると無駄か。
Movement for Musicians(クリスティ):同上。創作ダンスしんどかったけどヨガはよかった。
Tonal Harmony & Composition 2(ラモーン):同上。先生がすごい教え上手だった。
The GB Gig(トム):これも必修系。狙いはいいのだが授業は毎回とっ散らかってしまった。
The Evolution of Hip-Hop Bass(ヴィッティ):ヒップホップ観があまりに違いすぎた。
Private Instruction BASS(リンカーン):いつもありがとうございます。
2016Summer
Arranging 2(ジェリ):駆け足だったけど実用的で重要な内容。先生は熱心。
Conducting 2(ジョージ):きまぐれ皮肉屋だけど嫌いになれないキャラ。
ESL3(ジュリー):読み書き中心で正直つまんなかった。
Gospel Bass Lab(クリス):興味深い部分もあったけどレジュメ立てが雑かな。
Harmony 4(オマー):先生は人格能力ともに最高。常に実践的な目線あって有用。
Logic Skills for Songwriters(エリン):MTEC系のつまらさに比べ実践的で刺激的な内容。
Motown(ラリー): コミュニケーションでストレス多すぎて死んだ。
Private Instruction BASS(リンカーン):腕痛めたのもあり前学期ほどの進歩はなかった。
2016Spring
Arranging 1(リーアベ):厳しい先生だったけど身になった。色々アドバイスもくれて感謝。
Ear Training 4(スコット):いきなり最上級クラスに放り込まれて苦労した。先生いい人。
ESL2(プラット):癖のある先生なので相性ありそう。語学というより話し方講座的な。
Harmony 3(クレイマー):有能だし親切な先生なんだけど早口で苦労した。
Introduction to MP&E(ショーン):退屈。
Small Band Jazz Rating 3(ロバート):先生人格者で楽しかった。舐めてたけど勉強になった。
Private Instruction BASS(リンカーン):良い先生と出会えてほんとよかったです。