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湯沢さんに無理を言って、スタジオに入ってもらった。最初の一瞬こそジャムっぽくなったものの、後半はほとんど生徒=先生関係になってしまい、教えてもらってばっかだった感じ。ミツロウが途中から遊びにきて、終わってから3人で飲んだ。「うまいねー、なんでミュージシャンやめちゃったの?」と言われたが同時に「練習不足!出したい音に指先が付いていっていない」と。ごもっともです。いつかちゃんと相手になるように精進します。
おれが作り損ねたループから瞬時に11拍子を切り出してきて提示されたのがしびれたな。おれは4拍子ばっかりの人生だったから、そのあとの7とか9とか5=4のクロスリズムとか、エキサイティングだった。つらかったけどw