一睡もしてないけど、引っ越しじゃー!

朝、おまかせパックの梱包担当のおばちゃんが来る。おばちゃんがキッチンや本棚など詰めてる間、眺めてるのも悪いので、前の部屋で魔窟コーナーと化したのをそのまま運んで手つかずでいたキャビネット付近と引き出しの中を片付けた。これができただけでもおまかせパックの意義があった気がする。

ウルフはきのうのうちに引っ越していたので、新居に赴き、配置など決める。そののち職場においておいた荷物など引き上げに会社に寄る。床で少し寝る。

帰宅するとほとんど荷造りが終わっていて、おばちゃんが神々しく輝いている。おばちゃんが帰ってからまた1時間ほど寝ていると、888のダックさん本隊がやってきて、あとは男の搬出作業。こんどは掃除機とぞうきん片手に掃除しながら見守る。こういうとき、俺はお客じゃ、ゼニ払うとるけ何もせんでーって感じでいられる心性の人がうらやましい。

僕は新居までチャリで移動して、今度は搬入。搬入は場所の指示出しとかやることがいっぱいあって、手持ち無沙汰にならなくて済むのでいい。もろもろサービス精神旺盛で、不要家具を引き取ってくれたりゴミを引き取ってくれたりイレギュラー対応もすごく懐が深かったので、150点くらい付けてあげたいダックさんたちだったのだが、すべて完了してから、バラして運んだ本棚4本の組み立てがすべて間違っていることが発覚し、1時間ほど泣きながらウルフと組み立て直したので、50点マイナスで100点ってところでしょうか。でもがんばってくれました。感謝。

そのあとホコリでアレルギーががーっと出て風呂入ったのち、深夜まで荷解き。エンドレス。