朝、寝坊してアトリエを飛ばしてしまう。がっくし。さらに雨でやる気をなくしてしまって、投げやりな気分になってしまい、すごい寝た。ひさしぶりに寝倒した。

起きたら22時とかで、こうなるともう頼みの綱はしののめちゃんしかなくて、腑抜けた格好で小雨の中傘もささずに下北まで歩く。ちょっと情けない感じがしてきて、すごくいい気分。情けなくて心細くて寂しくなってきて、それがいい気分。という感情について、僕はここ15年で100回は言及している気がする。もし自分が何らかの表現みたいなものに携わるとすれば、その基盤となるのはこの感情だと思う。

ご飯はどれもおいしかった。仕事がやばいので明け方まで内職。