警察の自転車への締め付けが始まりまんした。
http://ameblo.jp/pista-dream-works/entry-10378846065.html
ここ数年、身の回りの人から若い子まで、ほんとにバイクに乗る人が減った。単純な所得低下とかガソリン高騰もあるだろうけど、駐車監視員の登場以降、あまりに駐禁切られるようになったことが直接的な原因だと思う。彼らもノルマがあるから必死だ。そんで切りやすいバイク・スクータをじゃんじゃか切った。その結果がこれだ。もう産業として終了した感すらある。
で、みんなチャリンコ乗るようになった。免許いらんし、酒飲めるし、駐禁ないし、かっこいいし、運動になるし、金かからん。人口が増えれば自然、マナー悪い自転車乗りも増える。そこに罰金収入が減ったケーサツが大義名分持ち出し、いよいよの取り締まりとなったみたい。以前にはありえなかった自転車への赤切符交付、飲酒チェックも行われている。
そのうちチャリも免許制にするつもりかね。まあ好きなだけやりゃあいいよ。新しい遊び考えて避難するだけだ。利権まみれの警察とに、誰がメスを入れるのだろう。現場の警察官も、くだらない取り締まりに従事させられ、尊厳を傷つけられている。交通違反待ち伏せしてる警官を見ると、こんなことするために生まれてきたのかなあ、という目をしている。哀れだ。