前に、折りにかなう助け、というヒッジョーに地味な駄洒落を書いて自分でも失笑したことがあったけど、今月の財政はピンチで、G4ノートに、新しいサーフボードに、孝夫の結婚式とかなんだかんやで物入りだなあと思っていたら、ほんとにいいタイミングで仕事が飛び込んできて、朝っぱらからそのミーティングに出かけた。あーだこーだやって吹雪の中を帰ってきてから原稿、それとインタビュー起こし。寒くて一日じゅう身体がこわばっている。しばらく調子よかった体調を大幅に崩した。今週はサーフィン無理だわ。あと3日くらい前から、それとなしに断続的に、右の眉がぴくぴくとけいれんを起こしている。普段あまりこういう小さな変化を気にする方じゃないんだけど、なんかヤバいことの前触れじゃないかと一瞬思って、すぐに打ち消す。そう、すぐに。

英語で、固有名詞を囲うダブルコーテーションのあとにカンマやピリオドがくるとき、それらをカッコの中に入れるのか入れないのか(例:He is called "DAIMAJIN," that means〜)、という疑問が浮上して、周囲の人に聞き散らす。けっきょくアメリカ英語ではイギリス英語では、とか日本の教育ではたいてい、とかローカルな条件のついた回答ばかりが溜まっていき、息苦しくなったところでデミから教えてもらったここを尊重して、入れることにした。ほんとに大卒だろうか、俺。ちょっとやそっと情けない。

今日のgoogle:トービン税芹沢光治良、相島技研