昨日より農繁期に突入しているのだが、今日はターンA会。ことねちゃんに床拭きをおねがいして(ひどい)いると初対面カンコさん(クッキー)とうじょう。つづいてやはりはじめましてのmaf*mafふくださんご夫妻(仲良しでえーなー)。スピン兄さん(いちご)、ふじもとさん(ずぶぬれ)、ミミさん(ぎょうざ)。17話まで掛けつつ、くだらない話ばっかしていた。レース鳩ってどうやって訓練するの? そもそもレースってどうやるの? とか、海外移住ならヒヨコ鑑定士、とか、共感覚で味わう鳳凰単叢、とか。

みんなが帰ったあとに30話までババーッと見たんだけど、いいぞ、ターンA。正直いまだドム愛的なメカ萌えはぜんぜん湧いてこないものの、とにかく正しい心のあり方、について語りたくて仕方ないトミノのパッションを俺はドッカと受け取った。世界がうわーってなっちゃったときの処方箋として、スキゾーとかゆった80'sやマタリーとかゆった90'sをうっちゃるプレ・モダン的な生の横溢を提示しているのだが、同時にプレ・モダンにセットインされた戦争構造を解体する手法をも模索している。たぶんそれはエティックだと思うのだけれど。圧倒的にヘルシー、すごく大人。ジブリより誠実。前半部はみんなとおしゃべりばっかしてて流し見だったので、もっかい見なくちゃ。

深夜に原稿、仕上がらず。ビデオは「緑の光線」のみ。あと波情報の文字サービスがありがちなお家騒動によってPHSから撤退することになり、携帯の購入を思案中。でもなに買ったらいいかさっぱり思い浮かばない。