昨日のイヤマナを吹き飛ばすべく、海へ。今日もコンディションはタフだった。2時間でへとへとになっちゃったんだけど、無理してもっかい入ったらなんか妙に調子出てきて、疲れて上がらなくなった腕の力がふたたび漲り、なんだこりゃ、次電池切れたら死ぬのか? と思った。日が暮れ始めて後ろ髪引かれながら上がって、まだ調子乗ってて砂浜走って帰ったり。ちなみにサーフィン自体の方は、もう巻かれ巻かれて生きるのさ、って感じ。パーリング大会。途中から波に呑まれるのがどんどん楽しくなってきて、ぜんぜん寒くなんてないし、あーなんかヤバい。<16回目>鵠沼、強オフ、アタマ、ダンパー、2時間+1時間。

帰宅すると仕事の用件が。ゴメンなさい皆さま。椎名と青木がビデオデッキを持ってくる。ビデオってひさしぶりに見たわ。そういや今朝、かなり強烈な夢を見た。あまりにすごいんで寝ぼけながらエディタに打ったみたいなんだけど、その長さもさることながら(1万字・笑)ブロークン日本語っぷりに、起きたときかなりショックを受けた。身の回りの知人友人に混じって中川翔子がすごい食わせ者役として出てきて、自分としてもその人選にまったく思い当たる節がない、いや、ないわけじゃないけど(笑)、やっぱない。夢を書き留めるのは止めろといろんな人に言われるんだけど、やっぱ無意識方面を追いつめてしまうのだろうか。僕の知り合いに、幼少期、夢を母親に売っておこづかいにしていた女の人がいる。見た夢を話すとその跳躍度に応じた額をくれたという。彼女はどのくらい脚色を施して話したのだろうか。作り話はしたのだろうか。