虚脱。仕事止まず。年末ー。つうか○○進行って呼び名、年々増えていて、すでに無意味化している気がする。とても重苦しい気分で一日仕事をこなしていた。そんな折り、左手に腱鞘炎の気が出てしまって笑うしかない。ベースはたいして弾いていないし、原因がキーボード(iBookの)以外に考えられないからだ。ただの筋肉痛ならいいな、と切に願うのだけれど、最初に左手に違和感を覚えたとき、脳裏にはまっさきに腱鞘炎を昔やったときの記憶が蘇って、こういう記憶の反射、しかも完全に忘れていた体験が掘り起こされるというのはほぼ間違いなくその予感を信用していい場合だから、やはり心配じゃないといえば嘘になる。それなりにエレガンスのあるキータッチを会得したつもりでいたけど、それでもどっかに無理がかかってるのかしら。ホームポジションと脱力から習ったりすれば解消するのかしら。

あともうひとつ、今日はちょっとイレギュラーなお出かけをしました。うまく書けそうにないので会った人には話すよ。牛久保とかにはしゃべりたい(笑)。あとFNS歌謡祭を仕事しながらながら見たのだけれども、これも書き出すと長くなりそうなので日常会話に譲る。晩に建築家の清水が来宅。水回りの相談と、あと例によって魚突きの話など。ところで僕はメヌケやホウボウは食べたことがあるけどハチというのにお目にかかったことがない。どうも話を聞く分にはカサゴメバルの間の子に長い胸びれを付けたものらしい。誰かその魚となりを教えてくれないものだろうか。