朝から芝浦、デザイン大賞みたいな企画の選考会。待ち時間で11/1、2の日記書きました。帰ってきてペン大、遅刻。連絡が一瞬とれなくて焦るがマゼランクラスの優秀なご学友の機転により事なきを得る。収穫は3つ、ノンダイアトニックコードの危険性と落とし所の検証、旋律の暑さ/涼しさとボイシングの相関性、ハマハマによる下方倍音列コンセプト(勝手にラング・メソッドと呼称)の超概略に接触(参考1、2、3)。濱瀬元彦、という人の名前が僕の人生に浮上してきたのはこれで3度目で、いよいよ因縁というか無視できない感じを抱いた。実は今回も無視するつもりでいるのだけれど(いくらかの魅力を放ってはいるのだが、一度触れるとすごく時間を割かなければならなそうな厄介さを感じるのだ)。帰り、自由が丘は意外と近いことに気づく。