ファイナルプロジェクトの準備がもろもろ遅れていたトーナル2を立て直すべく、午前中からウンウン唸る。奥さんのご両親が来ているのだが、お構いもできず、文字通りお構いなしに唸る。ファイナルプロジェクトはABACAの5パートロンド形式で80小節のコンポジション、ピアノとリード楽器の2パートで、ABCどれかにシューマン「小さな練習曲」を17小節引用しなければならない。曲中に必ず、ナポリの6、増6の和音のうちどれか、セカンダリドミナントセカンダリーリーディングトーン、モードの混在、オルタードドミナント、コモントーンディミニッシュト7th、以上7つの要素を使用すること。にゃー。

対位法はファイナルレビューだったので飛ばして、なんとかトーナルのドラフトを書き上げて授業、先生とマンツーでレビューされて、間違ってるところを直されて、なんとか今週ぶんまで追いついたぞ。また熱が出て、寝込む。