健太郎さんが楽器預かりを申し出てくださり、早朝にスタジオまで届けに行く。いつでも買い戻せるもの以外を手元に残すことになるので、どうしても珍味ばかりが残ってしまう。spectorとwarwickの5弦、pedullaの6弦。とくにwarwickはものすごい変形で座って弾くことは1秒もできない。

健太郎さんのスタジオはウーリッツァーにビンテージのコンプ、コンプ、ちょっとエコー、またコンプというたまらん品揃え。スピーカーも英国製で耳触りが優しいのにクリア、特に808のキックみたいな電子音で違いが感じられた。ああいうのいいなー。でも長居はできないのでまた第三京浜ぶっ飛ばして帰る。

不在中に冷蔵庫と棚とサイドボードの家財便搬出。ベッドは開くんがバラして持ってってくれた。11時にTJNYのメンバーがさまざまなものを引き取りに来てくれ、正直この頃までは、楽しく会話してお見送りムードをエンジョイできていた気がする。すでに30時間近く起きているのだが14時にオープンハウス開始。

意識が朦朧としていて覚えていないのが本音だが、カーリー、ぴこポン太、べべ、万井夫妻、裕子さん夫妻、まゆこ、ぐっさん&美雨ちゃん、卓也、ゆめ、トビオ、ひとみ、立薗家(トイマンちゃん)、暮れてからは谷内さんまるりちゃん、モーリさん、ヒトカンくん、庶民、光くん、畠山とよくわからん人、しげると彼女、梅田くん、さらに遅くにカツヤが来てくれて、あと……ダメだ全然思い出せない。とにかくたくさんの人においでいただきました。そんでまたそっから片付け地獄のはずが、昏睡するように寝てしまった。どーなるの!