13時から、トーベヤンソン・ニューヨークのレコーディング。しんどかったが、楽しかった。だいぶしんどくなってからでも、笑い転げるようなシーンが何度もあって、このバンドやっててよかったーって思ったな。そしてところどころに音楽のマジックが降り注ぎ、バンドはテクニックじゃなくて人なんだなーってしみじみ思った。仮に腕利きを集めても、気持ちがまとまってなかったら、レコーディングなんて乗り切れないだろう。

29時半に(残務たっぷりで)終了し、玉木くんと帰宅、自宅の録音環境でセッティングしなおし、録り始めたところで気絶した。