ドワンゴさんで取材。

の帰りに、googleマップ見たら隅田川がすぐそばだったので、スイマセン、帰社さぼって、河辺でぼけーっと、水面を眺める。この日は水量が多くてさらに風が強くて、黒い水面がだぷんだぷんと波立っていて、そこんとこを屋形船やらバージやら水上バスやらが控えめなスピードで往き交っていく。30分、1時間くらい、すぐ過ぎてしまう。

潮の匂いに包まれていると、がさがさだった心が、少しだけ、落ち着いた。水が、不足していたのだなあ。と思った。いまの都心の暮らしは快適だし文句もないけど、あえて言うなら、大きな動く水が、生活圏内にないのだった。多摩川までは二子玉までちょっよばかしあるし。そんでおれに限らず人は、ほんとなら定期的に水面を眺めたほうがいいような気がしている。サーフィンはその点、とても支えになった。

サーフィン、復帰したいなー。