寝坊してしまったが、土砂降りの中、なんとかアトリエにたどりつき、子等の話を聞く。ウルフもいっしょ。

その後、コミティアの仕事を江口と森くんにお願いして、山中湖へ。

のはずが、プレスパスを家に忘れたのに南新宿で気づき、取りに戻る。何をやってんだとも言うし、高速バスに乗る前に気づいてよかった、とも言う。しかし予定していたバスは逃してしまい、泣きながら適当に来た特急に乗って向かう。近郊とはいえ特急なので、楽しいにゃー。

富士山駅(なんで富士吉田駅から名称変更したのか。なにか良いことがあったのか)からの路線バスは来るまで30分待たされるということで、これを待ったら達郎に間に合わないので、泣きながら大枚はたいてタクシーで向かう。おかげでまりやを聴けたので、もとは取った気がする。

達郎バンドは去年観たNHKホールよりさらに良くなっていた気がする。広規サイコー。佐橋くんいい音。小笠原さん達者すぎ。難波さん歳取らないなー。そんでBOMBERやったよ。来てよかった。おれなんか金属音が暴れるのが怖くてトレブル絞ってしまうけど、広規さんはアタックや弦擦れのノイズも完全に制御下に置いていて、あれぞスラップだよなーと感動しました。

本部でホンちゃんやバタやんに挨拶。あとはなんかフードコートで肉食ったりして、Perfume。きれいだった。うちの社員みんなすごい働いていて感心した。チャットを聴きながら帰りのバスへ。富士吉田の混雑を避けて御殿場まわりで帰ったら、1時間に1本の御殿場線が出たばっかりという悲劇、駅前のサブウェイで時間つぶす。

夜のローカル線の物寂しさは21世紀のいまもじゅうぶんに胸にくるものがある。日付も変わろうかという頃に帰宅。