タバタとバタヨメ(ごめんまた名前忘れちゃった。3度目)来宅。近況報告など。よく考えてみりゃ。毎週ツルんでたのが、もう3ヶ月以上会ってないのだった。ちょろっとダベって海行くつもりが、すぐ2時間。潮が満ちてしまうと割れづらくなるので、慌てて着替え、海へ。タバタと入るの久しぶりなんだけど、やっぱりなんかいちばん多くいっしょに入ってる奴なので、いるとなんか安心する。あとDJのときフロアにタバタがいるとすげえ安心する(アホみたいに踊ってくれるから・笑)。総じて奴には不安や焦り、力みを除去してくれる効果があるようで、それが彼いちばんの美点なんじゃなかろうか。

海は小波なれど、割といい感じで掘れてくれて、見た目より乗れる感じ。正直、移住した身としては、もうちょっと差を見せつけたかったんだけど(笑)タバタも存外うまくなってて、計画してたほどは勝ち誇れなかったのがクヤシイ。カミさん待たせてるので悪いな、そろそろ上がろうか、あと1本ね、あと1本、とか言いながらずるずる2時間半。途中から娘さん3人組が入ってきて、いきなり海上が花やかに。でも俺は知ってる、そんなかでいちばんベイビーフェイスな子が、今日はウェットスーツで隠れているけど、肩にかなり気合い入ったモンモン(タトゥでは断じてなく)背負ってるのを。カワイイ童顔っぷりと和彫りのギャップが鮮烈で、夏に見かけたきり忘れられようもなかった。<144回目>ほぼ無風、ヒザたまにモモ、トロめ、2時間半。

着替えて、こしらえておいた2色ピーマンとナス、サツマイモと鶏肉のトマト煮込みを食す。特売品を片っぱしから突っ込んだ割にはうまくできた。トマトをいつものトマト缶ではなく、なんつうの、紡錘型をしたヨーロッパっぽい調理用トマトにしたのが成功の理由か。でもそのトマト、朱色より断然ピンクに近い、ホウセンカの花の汁みたいなすげえ毒々しい色で湯剥きしてるときちょっとビビった。さておきタバタはウマイウマイうるさいので気分がいい。しばらくまたダベって、お見送り。またすぐ会うだろうけど、やっぱり部屋がシンとしちゃうと、ちょっぴり寂しい。タバタはまた特別声がデカくてやかましい奴なので、そのコントラスト、なおさらのこと。