さらに仕事デー。ジャリ散歩さぼってゴメン。腰から下の感覚がなくなってきて手がギュッと握れなくなるおなじみの感覚ふたたび。結局1歩も外に出なかった。トルコ戦は表現の次元が違っちゃってるのでもう仕方ない。ぜんぜん勝てる試合なんかじゃなかったよ。気合いとかの問題じゃなく。戸田とトルシエの男泣きにはちょっとぐっときたけど。

韓国×イタリア。韓国が強い理由は、儒教とキムチとプレモダン国家にある。日本は国家を挙げてガイジンになりたいが、韓国人は韓国人になりたがっている。それはある意味うらやましいし、勝利にはシンパシーさえ感じたが、日本はああはなれない。あの試合でガイコクに韓国が入ったかもしれない。そこが痛快だ。ニンニクとオリーブオイルを国民食に指定しつつ、明治維新反対運動でも起こせば日本もそのうち勝てるようになるだろう。その頃には世界からワールドカップなんてなくなってりゃいい。