2001-09-19 ■ 音でスピンして帰ってきました。ビブラフォン特集。小さなパーティでしたが、気持ちがなだめられます。いつもは大アッパーで無理矢理、が手口なんですが、今日は静かではかない曲で踊ってもらいました。僕はグルーヴの神様がいることを知っています。自分のプレイする時間は、いまだに遠ざけられるんだけど。でも、そのことが、そのことだけが頼りであり、救いです。自分なんていないほうがいい、なんて思えなくなる瞬間に。君と僕がそこにいたことを感謝したくなるような地下室に。昨日会った君へ。