ひさしぶりに布団を干して、ふっかふかだ。ベランダの日陰に腰掛けて、まあなんというか、雲を見ている。南風が夏の、街を通り抜けてく。今年の夏もああ、何もしなかったわ。森高千里はやはり天才じゃないかしら、と思う。夕方から夜明けに渡っては、いろん…
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