イヤトレは今日か金曜か選んでシンギングの個別テスト。準備ととのってないので金曜にする。ハーモニーは金曜の試験のための総ざらい。ESLはミッドタームプロジェクト提出、おれは黒人ミュージシャンのインタビューを文字起こしする、というもの。課題そのものより、それによって自分が何を得られたのか、もしくは自分には今後どういう英語力が必要なのか、という分析の部分に重点がおかれた課題だった。

なんか試験期間の中休みみたいな日で、しかも異常に気温が上がり、町中Tシャツの人で溢れかえった。不思議なもので、こんな異国の地でも春の訪れがもたらすうららかな空気感はまったく変わらず、小学生のときにツクシやノビルを摘んだ日のことを思い出してしまった。フェンウェイ沿いの市民菜園のあたりを流していたら、脳内でEPOの「くちびるヌード」が流れた。飯島真理「瞳はエンジェル」も流れた。そういう小学生だった。

帰宅したらほっぽっといたMP&Eのエッセイ。アリフ・マーディンのことなら目をつぶってでも書けるわい、と思っていたのだが、そうだった、英語で書くんだった。苦戦w。