リハモ、シャドーコードと呼ばれる、要はアプローチノートに対応する経過和音の追加。ダイアトニックとクロマティック=パラレルと2種類。まあ難しくはないし、ピアノ弾くときに無意識にやっちゃってるくらいのことだけど、やりすぎるとくどいのは間違いないので、そこらへんの匙加減が、やっぱりジャズ本流のひとはちょっとばかりくどい=ださいわねって思う。

ネデルカのR&Bアンサンブルはリサイタルに向けてのおさらいなど。教室でやるのかと思ったら1W(Berk Hall)が取れたというので、ちょっとこれはがんばらないとやばい。アドバンストハーモニーはミッドタームのレビューその2。他人の音楽を聞くのは大事なんだけど、でもやっぱ生徒の習作を聞き続けるのは苦痛のわりに得るものが少ないのも事実なので、けっきょくのところ、欠席が多かった(年次の高い生徒の取る科目なので、レビュー週がどういう感じかみんなわかりきってしまっている)。