ちょっと心身ともに滅入っていて日記休んでました。メモメモ。

7/4 建国記念日でお休み。花火見に行くはずがアレルギーの薬倍量飲んだら爆睡して1日が終わった。

7/5 リハモ、中心軸システムまとめ。ネデルカのアンサンブルは新曲投入、スティーヴィーのRocket Love、イエロージャケッツRed Sea、グレッチェンパーラトWeak。スティーヴィの渋め曲はいま聴くとすごく良くて、こないだTiny Desk Concertでチャンスが歌ってたのもやたら良かった。Advantage Harmony Conceptsはミッドタームドラフトの合評会。フージェンはパットメセニーみたいなど真ん中の作ってきた。手馴れてる。アビジッとかマキシモとかオリエンタル勢はだいぶ変わったの作ってくる。

7/6 ブラジリアンハーモニー、とうとう本丸、ジョビンとジルベルト。ただムルホランド先生はとにかく量を聞かせてわからせるタイプなんだよね。この音楽家の特徴はこうだ、ってあんまりビシッと断定しない。そのあたりリックは乱暴なくらいの明快さがあって、あれはあれでよかったな。

7/7 リハモ、アボイドテンパリング、リンキングコードなどのアプローチテクニック。なんつーかこれぞジャズが高度化複雑化していく歴史ですなーってかんじ。正直あんまり興が乗らない。

7/10 PI、7/8のアフロキューバンと、新曲でアクチュアルプルーフ出てきて、最終学期になっていまさらバークリーだ〜って感じしたw。そのあとSmooth Jazzアンサンブル、ボーカルの子が今週もオリジナル曲を書いてきて、正直ちょっとうんざりしてたんだけど、スコットがその場でどんどんリハモっていうか赤入れしてどんどん聞ける曲になっていったので、素案を曲に発展させる現場を見たというか、つまんない曲書いてきてくれたおかげでテクを盗むいい機会をもらった。トマーソは今週も仕事で来なかった。あの人なんで学校に残ってるのかなーw。

7/11 プロフェッショナルディヴェロップメントは個人面談。おれはトップバッターでそのあと時間がガラ空きになり、自習室に駆け込んでアドバンストのミッドタームプロジェクト片付けた。でも技巧に走りすぎてぜんぜんいい曲にならなかったな。才能ゼロな。午後はモータウンアトランティック、チャンスがTiny Desk Concertで歌ったスティーヴィの曲を、原曲とチャンスのリハモバージョンとアナライズして比較。チャーチ、オルガン奏者、キーベースという、なんだか普段なぎらと話してるのそっくりの話題になった。ポップレペトワールは、生徒がコピーしたい曲を持ち寄る回。サイモンはマカレナみたいなゴミ曲(ごめんw)。アンドレはポールマッカートニー。

7/12 起きれなくてリハモ休んでしまった。ショック。ネデルカはスティーヴィーとイエロージャケッツ。グレッチェンパーラトは難しすぎて中止になったw。見切り早くて笑った。アドバンテージハーモニーコンセプトはミッドタームの発表会。おれはMTSをとにかく詰め込んだクソみたいな技巧偏重曲になってしまったので、それなりに受けたが、それなりにけちょんけちょんにされた。まあ仕方ない…。レオナルドのがバランスよくて感心したなー。あとジャズ以外の習作が出されると、先生、口では「トラップビートは素晴らしいね」とか「ハウスミュージックはモードより先進的だ」とか言うんだけど、実際のところ興味関心が9割くらいあからさまに減るので面白かった。