書き忘れていたが、先週が雪で休校、今週が休日と月曜日が2週連続で潰れたため、今週は火曜日が消失し、火曜日に月曜日のクラスがスライド出現するという変則シフト。よってイヤトレ4は2連チャン。中間試験に備えて模擬小テストが行われたのだが、恐ろしいことに半分も答えられなかった。ガチやばい。続いてハーモニー3、返ってきた小テストはやっぱりB。超簡単な小問をひとつまるまる見落とすというアホさで、それ書いてればAだったのに、情けない。今日はディセプティブレゾリューション。Here comes the sunなど題材。

昼はジャンルカと弁当組ランチ。ジャンルカはスカラシップで来ててうちでは数少ない貧乏学生だ(スカラシップでお金持ちという恵まれた子も当然いる。真逆パタン、つまり自費でガチ貧乏という子はいない)。なので割と剥き出しでガツガツしていて、興味関心が噛み合う。おれは金のかわりに時間がないので、やっぱり18のボンボンたちに比べれば血走っているのだった。履修の効率化や最短卒業ハックとか、情報交換。あとジャンルカは頑なにfacebookをやらない。「巨大なものが嫌いなんだ。僕が登録したらさらに巨人になるだろ?」いい心意気だぜ。

ロビーで投げやりに宿題をやっつけて英語。英語なー、自分がsupposed to〜の使い方を知らなかったことに衝撃を受けた。ought to〜もわからなかった。中2で習う内容ですよ。というか中学英語ってよくできてるな。中学英語ぜんぶ100点取れるなら英文法もう勉強いらないんじゃないのかな。知らんけど。さて、と。英語終えて、きょうの授業はおしまいだけど、オスカー先生のエキストラの時間に会いに行くことにした。

きのうと同じくニコニコ柔らかな物腰。ご覧になったとおり俺あんなレベルなんですけど、次なにしたらいいでしょうか。したらやっぱり先生歴長いから、ただただ具体的にステップアップの道筋を教えてくれて、結局は指板把握に尽きるんだけど、なんか道が開けた気がした。ショートカットはないよ、励みなさい、と言ってくれた。ただ、そのステップワンであるガイドトーンですら、やってみるとまったく脳がついていかなくて、やっぱりあきれ顔でニコニコ笑われて終わったのだった。